5月31日(火)、三次市でスマート農業体験実演会を開催しました。
近年は、スマート農業の普及に向けて、様々な自動化技術を搭載した農業機械が発売をされており、当日は、無人での自動運転機能を搭載した田植機を使用して無人操作による田植え作業を行いました。
参加者からは、自動運転機能により田植え作業におけるオペレータや苗の補給をサポートする補助者の負担軽減や作業効率の改善が図られるとの声が多く寄せられました。
また、当日は、畦畔等の草刈り作業の省力化提案として、ラジコン草刈機や自走フレールモア、乗用草刈機の紹介も合わせて行いました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。今後も当社では、農業機械を通じて生産コストの低減・作業の省力化等の提案活動に引き続き取り組んでまいります。